確定申告
正しく申告を行うためにも
確定申告とは、利益に対してかかる税金(所得税)を精算する手続きです。
個人事業主のかた、不動産賃貸業のかた、不動産を売却されたかたの申告はもちろん、
住宅ローン控除の申告、贈与税の申告も承っております。
顧問契約と申告のみのサポート、どちらでも対応可能です。
確定申告とは、利益に対してかかる税金(所得税)を精算する手続きです。
個人事業主のかた、不動産賃貸業のかた、不動産を売却されたかたの申告はもちろん、
住宅ローン控除の申告、贈与税の申告も承っております。
顧問契約と申告のみのサポート、どちらでも対応可能です。
事業所得とは、個人で農業、製造業、卸売業、小売業、サービス業などから生ずる所得のことです。
記帳を全て任せて頂くことも可能ですし、ご希望があればご自身で記帳ができるように指導もさせて頂きます。
不動産所得とは、アパートやマンション等の賃貸収入がある方の確定申告です。
不動産賃貸業を行っている方向けの相談受付、サポートを行います。
記帳や確定申告書の作成をお任せいただくことで、記帳や申告書の作成に掛ける作業時間を本業に充てて頂けます。
売上が増えてきて法人化を考えるタイミングでは、確定申告などの税務処理をお任せいただくことで、移行をスムーズに行うことができます。
法人化した場合の税額のシュミレーションもいたしますので、法人化を考える際の参考にしていただければと思います。
会計ソフトは、経理業務を省力化できますが、経理処理が正しくできているかどうかについては、税理士によるチェックをお勧めします。
会計ソフト導入当初は、資産計上すべきものを費用計上してしまったり、仕訳を手入力した取引について勘定科目や借方・貸方、金額を誤るケアレスミスが起こりがちです。
このようなケースでも、定期的に訪問させて頂き、仕訳のチェックなどを致します。
所得税や消費税の特例はほとんどが申告によるものですので、特例の存在を知らなければ適用の対象となっていても気づかないことが起こり得ます。
顧問契約をしていただくことで、定期的にお客様の状況を把握し、節税についてのアドバイスなどをさせて頂くことが可能となります。
会計ソフトを導入するとき、すでに必要最低限の設定は完了していますが、その会社独自の内容もふまえたうえで、入力方法の指導や導入支援をさせていただいております。
一度説明したから終わり、ではなく、分からないところは何度でもご説明いたしますので、ご安心ください。
自分で記帳を行っていると、仕訳が合っているのか不安になることもあるかもしれません。
必要経費に当たらないものを計上していたことが、税務調査で発覚した際には修正申告を行う必要があり、過少申告加算税や延滞税などが発生します。
ご依頼頂くことで正確な申告はもちろん、税務調査が入った場合には申告内容の説明を致します。
譲渡所得とは、土地、建物、株式などを売却した時に生じる所得のことです。
<計算式>譲渡所得=収入金額ー取得費ー譲渡費用
↑この所得に課される税金が譲渡所得税です。
譲渡所得税については特例があり、大きな金額を所得金額から控除できるケースもありますが、一定の要件を満たす必要があります。
ご相談いただきましたら、要件に当てはまっているかを判断し、特例の適用漏れがないようにいたします。
贈与税を払うのは「財産をもらった人」です。
贈与税は「もらった財産の合計額」にかかります。
「個人が、生きている個人から無償でもらった財産」が対象となります。
「こんなに税金がかかるとは、、」「確定申告が必要だとは思わなかった」とならないように、
財産をもらう・渡す場合には、事前に専門家に相談する事をおすすめします。
贈与税の申告にあたって、贈与した財産の評価額を計算する必要があります。
不動産や株式の評価額を出すには、複雑な計算が必要になってくる場合がありますが、お任せいただくことで、面倒な作業に時間を取られることはありません。
贈与税の非課税制度の適用は細かい条件が設定されています。
ご相談いただきましたら、どの制度を使うことができるかを丁寧に調べて、実際に贈与した場合に税金がいくらになるかを計算させていただきます。
お問い合わせ・ご相談いただいてから、ご契約までの流れ